世間では、保育園・幼稚園を卒園し、小学校に入学してから起きる様々な障壁を「小1の壁」といいますよね。
もちろん私も第一子の長男の時には、「小1の壁」という謎の脅威に怯えていました‼︎
小学校生活の全てがわからない・・・
私自身も小学校を卒業しているので授業に限ったことなら想像がつきます(笑)
しかし、いざ我が子が入学してみると、この言葉の意味をひしひしと感じることだらけ。
例えば、図工の持ち物‼︎
週末の時間割プリントで突然図工の持ち物が知らされ、このプリントを日曜の夜に確認した時の絶望感…お店で買えるものならどうにかなりますが、ラップやトイレットペーパーの芯だったら…
保育園の時だったら使うであろう前の月位から知らせてくれたのにな〜
他には、長期休暇‼︎
これが、私には1番辛いというか、大変でした。
入学して4ヶ月も経たないうちにやってくる夏休み。
子どもは大喜びですが、母親はそうはいきませんよね(笑)
約40日間のお昼ご飯のメニュー
夏休みの宿題(自由研究や宿題の丸つけ)
毎日家にいるのは飽きるから定期的なお出かけ
保育園の時だったら毎日預かってくれて、給食も食べられて、プールもしてくれるのにな〜
他にももっとありましたが、
そうなんです!
保育園の時だったら…
私にとって、そう思う気持ちが「小1の壁」でした。
今思い返すと、保育園に預けられるありがたみが全然わかっていなかったのが大きかったです。
長男の時は小学校生活と園生活を比較できないので、仕方がない部分もあります。
でも、実際やってみればなんとかなるものだったし、
手抜きも覚えました‼︎笑
次男の時には、一通り経験した事なので特に戸惑う事なく小学校生活を始めることができました。
そしてこの春、我が家の末っ子が小学校に入学しました。
長男、次男での経験を糧に「小1の壁」に振り回されることなくどーーんと構えられる私‼︎笑
娘よ、ドキドキ、わくわくがいっぱいの学校生活‼︎
思いっきり楽しんでね‼︎
S.M