不知火の山に、黄金色のみかんが実る季節
年長ぞう組は、吉良さんのみかん山へ!
切り方を教わって、専用の鋏を扱う
「みかん狩りに来て、鋏を使えない子もいるんですよ」
と、吉良さん
ぞう組の子どもたちは、みかんも傷めず、手も切らずに
使えることができた
子どもたちは切っては袋へを繰り返す
大きいみかんを手に、得意気!
おまけは、草の種…
ズボンや靴にたくさんついた!
「チクチクする〜」
「取って〜」
故郷を大切に思ってほしいという
吉良さんの思いを聞き、
みかんの味やこの風景、地域の人の温かさが
子どもたちの胸に残るものであってほしいと願った