丸つけボランティア

不知火小学校でのボランティア活動に、白梅幼稚園からも職員が交代で参加しています。

活動には、絵本の読み聞かせと、丸つけがあり、今日は2年生の丸つけに参加していきました。

 

教室に入ると、小さく手を振ったり、ニコッと微笑んだりする卒園児の姿。

算数のプリントの問題を解き、丸つけに並びます。

時刻と時間の問題、なかなか難しそうでした!

名前を丁寧に書く子、じっくり取り組んでいる子、間違いを急いで直してくる子…

お兄さんお姉さんになった姿を見ることが出来、感慨深いものがありました。

 

廊下に出ると、隣の1年生の教室からも、卒園児たちが出て来て、ぎゅ~~と抱き着いてきてくれました。

かわいくて、このまま幼稚園に連れて行きたいくらい!(誘ってみたら、もちろん断られました)

 

園を巣立った子ども達の、成長したまぶしい姿を見られる機会、とてもありがたいです。

園に戻って話すと、「私も行ってみたい!」という先生達の声。ぜひ、次の機会に!

 

ボランティア活動を通し、小学校とのつながりを大切にし、小学生になった園児の姿を想像しながら保育が出来る、なんだか素敵だな~と思った朝でした。

 

M.H