兵庫県のこども園の公開保育に参加
このようなご時世、研修の形態はオンラインとなりました。
午前中は5歳児、4歳児の保育の様子を見学
午後は参加している全国の園の先生と情報交換のための分科会
(画像:研修メモ)
北は青森から南は九州まで…
多くの園が学びを共にしました。
当園から参加した先生の発言
〜(遊び、活動を)”やらせる”ことは、好きではない ”やらされている”のは、楽しくない 保育者がきっかけ作りをたくさんして、子どもにヒットしたものを活動に取り入れていく〜
終了後、参加した先生と、オンライン研修のメリット、デメリットを話しました。
遠方の園を見たり、滅多に聞くことができない講話を、園にいながら聞くことが出来る
しかし、カメラに映っていない室内の細部まで見たい!子どもの様子ももっと見たい!どういう経過を辿って、この活動をしているのか詳しく知りたい!参加している先生方に、保育についてもっと質問したい!…思いは募るばかりです。
保育の世界の”ニューノーマル”
一年で多くのことが変化してきていることを、研修の場でも、感じました。